
お元気様です。はづきです。
今週に入って、とっても寒さが厳しくなっています。
日本海側では大雪の影響で、死者も出ているようです。
合掌…。
基本的に都会は、とても雪に弱いシステムです。
雪だけでなく、自然災害に対しては、いづれも弱い…。
自然に対抗したり、自然をコントロールしようとするから、
人間が手痛い目に合うのです。
戦って、勝ち目のある相手ではありません。
そんな相手に挑んでいくのは、賢いやり方ではありません。
自然と共存・共生するための方法は、きっとあります。
そういう基本的なスタンスが、とても大切なことでは
ないでしょうか?
では、今日のご質問です。
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息子が幼稚園に入園してから友達と話題を共有して遊びたいと、
戦隊もののテレビとかアニメを観るようになりました。
園でも戦いごっこをして遊んでいます。
男の子だから~成長の過程なのだ~と 楽しんでしまって
簡単に流すことも出来るのですが、あまりに自然に戦いものが
子供たちに浸透し、親たちもあまり疑問を持っていないので、
これでいいのかな?と感じています。
子供には機会がある度、戦うしか解決の方法はないのかな?
と投げかけています。カッコいいだけではないんだと、
どこかで感じて欲しいという親の願いです。
答えを出すのが目的ではなく(簡単には出ないし)、
そういう視点を持って欲しいなと思ってます。
描かれているのは 愛と勇気のもと正義のために戦う、
愛するものを守る・・・と言うものです。
その愛とは 自分の身内とか友人とか地域とか国とかに
限定された愛だと思います。悪は戦ってやっつけないと
滅びないものなのでしょうか?
悪という概念も誰から見方かで変わるし、
あいまいだと思うのです。戦争と同じですよね。
やられたらやり返すから いつまで経っても終わらなくて
(だから番組が続く♪) 愛で世界が変わるとか、
愛のエネルギーとかよく精神世界で言われていることなど
はづきさんのお考えを知りたいなと思いました。
宜しくお願い致します。
茨城県 女性 36才 りねさん
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りねさん、ご質問ありがとうございます。
男の子は、本当にヒーローもの、戦隊ものが好きですよね。
男の子は、擬音(「ゴォー」とか、「ババババーン」とか
「ビシッ!」とか、とにかく濁点が付く言葉)が、圧倒的に多いですが
これは女の子には観られない特徴だとそうです。
それだけ、「戦い」と言うものが、男としての本能に
刻み込まれているということなのかもしれません。
なので、男の子なら、ある程度は仕方ない…とあきらめることも
必要かもしれません(苦笑)。
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確かに、テレビの戦隊ものなどは、子供に良い影響を
与えているとは、はづきも想えません。
おもちゃ業界とのタイアップもあり、ヒーローグッズが売れるような
仕掛けをしているワケで、そういう意味でも、確かに小さな子供に
積極的に見せて良い番組だとは想いません。
しかし、幼稚園と言う社会に入ってしまえば、
ヒーローもののテレビを無視するワケにはいきません。
それが現実に、絶対多数を占めるワケですから、その中で、
異端を貫くのは、かえって、差別を生む原因ともなりかねません。
そこまで子供に入る情報を、親がコントロールしようとするのなら、
幼稚園選びから、始める必要があるのではないでしょうか?
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子供は幼稚園が最初に触れる「社会の窓口」なのです。
そこでは「良い・悪い」を最初から決め付けず、
学ぶこと自体に、意味があるのではないとか想うのです。
幼稚園と言う社会から、子供が何を学んで来るのか、
親として、子供を信じて、しっかりと見届けてやることが、
まずは大切な姿勢ではないかと、はづきは想います。
確かに、いろいろな「良くないこと」も学んで来るでしょう。
しかし、それが現実の社会の姿であり、その情報を全て
親がコントロールすることは出来ないでしょうし、
する必要もないと想います。
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りねさんのおっしゃる通り、「正義は勝つ」とか、
「愛のために戦う」などの文句は単なる偽善に過ぎません。
戦いの上に真の平和を築くことはいつまで経っても出来ませんし、
戦いを前提とした愛など、それは真の愛ではありません。
しかし、それを観て「あなたたちは間違っている!」とやってしまうと、
それもまた、「戦い」のエネルギーに飲み込まれて、
同じことをやってしまっていることになります。
それでは、『「良い・悪い」を付けてはいけません!
「良い・悪い」を付けることは、悪いことです!』と
言っているのと同じことになります(笑)。
まるで滑稽な笑い話のようですが、現実の世界では、
実際にこの「笑い話」のようなことを、大の大人が、
大真面目に繰り広げ、多くの血が流されているのです。
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はづきは基本的に、親が子供に教育することは
出来ないと想っています。
魂レベルで観れば、後から生まれた子供の方が、
圧倒的に情報の量も鮮度も上で、親が子供に
教えることなど、何もないと想います。
親に出来ることは、生き方を提示するだけ…。
自分の生き方を子供に観てもらうことだけだと、はづきは想います。
愛についても、親が真実の愛に基づく生き方を貫いていれば、
子供も自然と真実の愛について、学んでいくことが出来るでしょう。
親に出来ることは、ただ、実践者としての生き方を
提示するだけで、それを観た子供がどう生きるかは、
子供に任せれば、それで良いのではないでしょうか?
この世の全ては、愛で出来ています。
全てが愛です。愛に「良い」も「悪い」もないのです。
by はづき~♪
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