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2007/02/24

『「それ」って、なぁに?』


お元気様です。はづきです。

今日は少し風が冷たく感じますが、
それでも日差しは暖かく感じます。

最近、本を読んでいてフト想うことなのですが、
小説ではない文芸書関係の本は、基本的に著者が自分の体験を元に
書くことになるでしょう。

誰しも人生の中でさまざまな体験を繰り返し、「本に出来る」くらい
インパクトのある、大きな出来事に一度や二度は遭遇したりもするものです。

そうした衝撃的な体験談は、読者に驚きを持って迎え入れられ、
共感を呼ぶことになるのだと想うのですが、どうもそこに対する反応が、
はづきは他の人に比べて、かなり薄いのだと気付きました。

これはベストセラー作家を目指す、はづきにとっては、
大きな問題かもしれません(苦笑)。

 +++++    +++++    +++++

少し冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、
はづきは、それがどんなものであっても、「過去」にあまり興味はありません。

歴史として「過去」を学ぶことの意義はあると想いますし、
それは大切なことだとは想いますが、個人の「過去」の感情を
追体験することに、あまり興味は湧きません。

200万部を突破した大ベストセラー「東京タワー」を読んだ時、
多くの人が、「ここは泣くポイント」と言われたところを読んでも、
「へぇ~、そう…」という感じでしたから…(苦笑)。

自分では別に醒めているワケでも、批判的に見ているワケでもないつもりですが、
どうやら、その辺りが「冷たい」と指摘される所以なのかもしれません。

本を読んでいると「普通」の人とは反応するポイントが違うのだな~と
いうことを改めて、自ら認識させられることが多々あります。

その人が「過去」にどんな経験をして来たかには、あまり興味がありません。

「過去」にどんな体験をして来たとしても、
それは全て「今」に畳み込まれているハズです。

言い方を変えれば、「今」に活かされていない「過去」には
ほとんど価値はありません。

その人の「ネガティブな過去」に共鳴・共感するということは、
自分の「ネガティブな過去」を手放せていないことの証にもなります。

今が「幸せ」で成功していると感じられているのなら、
「今」に続く「過去」もずっと成功していたのです。

残念ながら、「失敗」で「不幸せ」な人生が、
ある日、突然、「幸せな成功している」人生に変わるのではありません。

 +++++    +++++    +++++

成功者が、過去の苦労話を持ち出すことは、はづきの好みではありません。

そんなことを長々と綴っていたりすると、
「この人は今、本当に幸せなのかな~」と想ってしまいます。

過去の苦労話を「笑い話」にするのなら、まだわかります。

「私にも、こんなことがあったのですよ~アハハ」と、
自らの過去の苦労を笑い飛ばしてしまうのなら、わかりますが、
それでも、「過去」の話は全体の1割程度で、十分でしょう。

成功者が苦労を経験するのは当たり前でしょうし、
誰の人生にも苦労はつきものです。苦労のない人生なんて、
あり得ないでしょうし、おもしろくもなんともありません。

逆に、全く苦労のない人生を歩んでいる人が居れば、
はづきとしてはその話の方に惹かれますね。

「過去」の苦労があって、初めて「今」があるのですから、
「過去の苦労」は、実際には苦労でもなんでもないのかもしれません。

いづれにしても、「過去」に本当のエネルギーはなく、
そこには、ほとんど価値はありません。

なので、はづきは自分の「過去」にもあまり興味がありません。

はづきがあまり「過去」のことを書いたり、お話ししたりしないのも、
そこにほとんど興味がないからに他なりません。

「はづきが過去に苦労してようが、楽をしていようが、
今のあなたには、そんなことは、どっちでもいいでしょ…」
という感じです(笑)。

「今のあなた」に役に立つと想ったら、はづきを利用すればいいし、
役に立たないと思ったら、パスすればいいだけのこと…。

「この人の生い立ちは、どうで、どんな苦労をして…」とか、
「過去」の話なんか、どうでも良いことです。

ただ、多くのひとは、「普通」は、そうした「過去」に
共鳴したり、共感したりするのでしょうけど…。

 +++++    +++++    +++++

先ほど、『「失敗」で「不幸せ」な人生が、ある日、突然、
「幸せに成功している」人生に変わるのではありません…』と
書きましたが、実は「それ」は、突然、やって来ます。

「それ」がやって来たら、もう後に戻ることは出来ません。

「それ」が来たが最後、「不幸せ」になることは出来ません。

「それ」が訪れた途端、「過去」も全て、「幸せ」に変わります。

…と言うか、ずっと「幸せ」だったことに改めて、気付くのです。

それが本当に腑に落ちていないとしたら、
そのそれは本当の「それ」ではないと言うことです。

「それ」って…、なんとなく~わかりますぅ?(((爆)))


by はづき~♪


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コメント

なんとな~く分かります。

そういえば、小説は読まなくなってしまいました。
さらに、テレビドラマにも興味がなくなってきました。
そこから得るものが、自分にはあまり無い?と感じたからかな。
他人の過去のお話よりも、自分の「今」の方が断然面白いっ!!

投稿: yukipon | 2007/02/24 17:41

そうなんですよ!!まさに!
以前 「泣ける青春映画」というので
評判の映画を見たときに
ちーっとも 泣けなかった自分がいたんです。

(「瞳を閉じて~ 
  君を思うよ~♪という歌の映画でした)

 自分の現実生活の方が
 もっと泣けることばかりだったので・・・

 

投稿: どらえもん | 2007/02/24 22:41

>>
どうやら、その辺りが「冷たい」と指摘される所以なのかもしれません。
<<

今の私に必要な言葉が!
アッタカイ言葉でした。

チョッと前段階として、私のウツ病歴は使わせてください・・・

『この人は悩みなんて無いんだろうなぁ~』

という認識をされる人たちの笑顔が好きです。

悩んだことの無い人が、
いい本書けるかな?

投稿: 雲水さん | 2007/02/25 01:53

はづきさんから届けて頂く
言葉達が大好きです♪

いつもありがとうございます。

投稿: apple | 2007/02/25 02:09

「それ」って何でしょうか、気になります!
人生の転機、死後の世界への気付き、肉体を手放す時……
やはり「気付き」でしょうか?
ちなみに私にとってのスピリチュアルは、
気付きであり、転機であり、肉体への執着を手放すチャンス、でした♪

投稿: haruko | 2007/02/25 10:12

なんだか、わかるような気がします。

…と言うか、「それ」がわかりたいです(笑)。

私も「過去」に興味はありません。

「今」に「それ」が全部、活かされているってことですよね。

「それ」が、「それ」ってこと…?

なんだか、わかったような、わからないような…(笑)。

投稿: ドロシー | 2007/02/25 11:48

「それ」とは、「この世は幻想」
すべて気のせい。・という事です。
すべての幸せ・不幸は
自分が創っている。

それに心底に気付いたら今、最高に幸せです。
ありがとう

投稿: 光の存在 | 2007/02/26 06:37

おはようございます。

東京タワーは読んでいません。
家内ははずきさんと同様の意見のようで
全然興味を示さないんですよ(笑)

スピーチするときに一番退屈なのが、
観念や哲学を延々と聞かされるヤツじゃないでしょうか。
校長先生の話しなんかこのたぐいですね。
覚えてますか

聞く耳持たない(笑)

会社に入ってからも、そうやって理想論や
どうあるあるべきか論を研修で聞かされると
本当に嫌になります。
どうあるべきかなんて理屈は
人に劣等感や罪悪感を抱かせるだけですよ。

そんなとき、ご自分の経験を正直に話して
その教訓を分け合える人の話には
引きつけられるのは僕だけでしょうか。

投稿: ゆうさく | 2007/02/26 09:41

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投稿: Peyton | 2007/06/30 17:47

Detailed post can i mention this on my blog? Thanks

投稿: Howard Frelow | 2011/12/16 23:13

How to build this content? Do you have a lot of experience in this topic? Do you base solely on the theory?

投稿: Argentina Strasburger | 2011/12/21 06:14

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